愛知県トラック協会は、県下の貨物運送事業者(国土交通省の許可を受けたトラック運送事業者:緑ナンバー)で組織する一般社団法人です。

愛ト協助成制度(申請案内)「安全装置等導入助成」

助成金の申請案内

受付は終了しました。

※ 2022年度以前の申請書は使用できません。必ずダウンロードして使用して下さい。
※ 予算の進捗状況はこちらをご覧ください。
※ 予算に達成し、締め切った分の関係書類は、ダウンロードリンクを外してあります。


安全装置等導入助成

1事業概要 交通安全対策事業の一環として、危険予測に効果があると思われる安全装置(以下記載)を導入し、事故の未然防止を図る会員事業者に対する助成
2予 算 愛ト協2,000万円(予算到達次第受付終了)
全ト協1,741万円(予算到達次第受付終了)
3受付期間 令和5年5月12日(金)~令和5年12月15日(金)必着
4助成対象 令和5年4月1日(土)~令和5年12月15日(金)の間に新たに購入して取り付けた安全装置の購入費
※ 助成対象は県内の事業用貨物自動車へ装着及び事業所へ導入するものに限る
※ 愛ト協助成についてはリース、割賦購入不可(全ト協は、リース・割賦購入可)
※ 愛ト協助成と全ト協助成は併用可
※ 全ト協助成については、国交省に対し重複して助成の交付申請をしていないこと
5対象装置等 下記【対象機器】参照
6助成額 【愛ト協】
①後方視野確認支援装置(モニター+後方カメラ) 15,000円/1台
② 追突防止装置(前方)
   〃  (後方)
30,000円/1台
20,000円/1台
③ 呼気吹込み式アルコールインターロック 40,000円/1台
【全ト協】
① 後方視野確認支援装置(モニター+後方カメラ) 各装置価格の1/2
上限 20,000円/1台
② 側方視野確認支援装置
③ IT点呼に使用する携帯型アルコール検知器
③ 呼気吹込み式アルコールインターロック
④ トルク・レンチ 取得価格の1/2
上限 30,000円/1台
7支払時期 原則として半期ごとに支払う。
8その他 ■ 申請の上限は200台まで。
■ 側方視野確認支援装置は、車両左側装着 且つ 車両総重量7.5t 以上の車両が助成対象となります。
■ トルク・レンチは、車両総重量8t以上の事業用トラックを管理する事業所が導入した場合に限り、1事業所につき1台を上限に助成対象となります。
■ 価格または対象経費が助成金額を下回る場合、百円単位を切り捨てた金額の助成となります。 (例)19,600円の場合→助成金額は19,000円
■ 機器メーカー名・型式は対象一覧表のとおり記載して下さい。
■ 令和5年3月31日までに取付けられた、購入費用については、対象外です。


◆側方視野確認支援装置について

(1)すでに後方視野確認支援装置を導入している場合
導入済みの後方視野確認支援装置(モニター+後方カメラ)に左側方カメラを後付けする場合は装置価格の1/2(上限2万円)を助成する。

(2)新たに後方視野確認支援装置、側方視野確認支援装置を同時に導入した場合
新たに後方視野確認支援装置(モニター+後方カメラ)と側方視野確認支援装置(左側方カメラ)を同時に導入した場合は、装置価格の1/2(上限4万円)を助成する。

◆トルク・レンチについて

(1)600N・m以上の締め付けを有すること

(2)トルク・レンチには「自立型トルク・レンチ」「トルクセッター型インパクトレンチ」を含む。

(3)車両総重量8t以上の事業用トラックを管理する事業者かどうかの確認のため、該当する車両の車検証の写し(1台分で可)を添付して下さい。

(4)トルク・レンチのカタログにより「600N・m」以上の締め付け能力を有することの確認ができない場合には、領収書へ「「600N・m」以上の締め付けを有する」旨を付記して下さい。

【申請書類】

下記①~⑦の書類を郵送又は窓口に持参
下記より、申請する制度に応じて必要書類をダウンロードして申請ください。














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