愛知県トラック協会は、県下の貨物運送事業者(国土交通省の許可を受けたトラック運送事業者:緑ナンバー)で組織する一般社団法人です。

愛ト協助成制度(申請案内)「点呼支援機器等導入促進助成事業」

助成金の申請案内

受付は終了しました。

※ 2022年度以前の申請書は使用できません。必ずダウンロードして使用して下さい。
※ 予算の進捗状況はこちらをご覧ください。
※ 予算に達成し、締め切った分の関係書類は、ダウンロードリンクを外してあります。


点呼支援機器導入助成

1事業概要 安全性の向上、労働環境の改善、人手不足の解消等に資するため、ITを活用した点呼支援機器を新たに導入した会員を支援するため、導入費の一部を助成
2予 算 愛ト協200万円(予算到達次第受付終了)
全ト協④5,000万円(予算到達次第受付終了)
〔自動点呼機器〕
⑤1,741万円(予算到達次第受付終了)〔携帯型アルコール検知器〕
3受付期間 令和5年5月12日(金)~令和5年12月15日(金)必着
4助成対象 令和5年4月1日(土)~令和5年12月15日(金)の間に新たに機器を導入した中小事業者に対し、導入費用の一部を助成する。
※中小企業者とは、中小企業庁の解釈により、以下のいずれかとする。
・資本金の額または出資の総額が3億円以下の会社
・常時使用する従業員の数が300人以下の会社及び個人
※ 助成対象は県内の認可事業所に導入した機器に限る
※ リース、割賦購入不可
※ 愛ト協助成と全ト協助成は併用可
5対象装置等 下記【対象機器】参照
6助成額 【愛ト協】
①IT点呼機器・遠隔地IT点呼機器
②遠隔点呼機器
③自動点呼機器
いずれも
上限100,000円/1台
※申請の上限は、1認可事業所ごとに1台まで。
【全ト協】
④自動点呼機器 上限100,000円/1台
※申請の上限は、県内の1事業者あたり1台まで。
※但し、県内に安全性優良事業所(Gマーク事業所)を有する事業者は2台まで。
⑤IT機器を活用した遠隔地で行う
点呼に使用する携帯型アルコール検知器
取得価格の1/2
上限 20,000円/1台
※申請の上限は、車両1台につき1台まで。
7支払時期 原則として半期ごとに支払う。
8その他 ■ 助成対象経費の内訳は以下の通り。
〔対象経費〕
①IT点呼・遠隔地IT点呼機器、遠隔点呼機器
ハードウェア、ソフトウェア、パソコン、スマートフォン、ダブレット及びそれぞれの配線等の取得費用
②自動点呼機器
周辺機器、セットアップ費用及び導入初月のサービス利用料
〔対象外経費〕
①機器を運用する上で必要となる通信料金及び管理費等の維持費
②消費税
■ 価格または対象経費が助成金額を下回る場合、百円単位を切り捨てた金額の助成となります。
(例)19,600円の場合→助成金額は19,000円
■ 機器メーカー名・型式は対象一覧表のとおり記載して下さい。
■ 令和5年3月31日までに取付けられた購入費用については対象外です。

【助成対象機器】

①IT点呼・遠隔地IT点呼機器
国土交通大臣が認定した機器
https://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/subcontents/data/karoukiki-ichiran1.pdf (国土交通省HP)

②遠隔点呼機器
国土交通省令で定める機器・システムの要件を満たす機器
(参考) https://www.mlit.go.jp/jidosha/content/001599026.pdf (国土交通省HP)

③自動点呼機器
国土交通省の認定を受けた機器
https://www.mlit.go.jp/jidosha/jidosha_tk2_000082.html (国土交通省HP)

④IT機器を活用した遠隔地で行う点呼に使用する携帯型アルコール検知器
令和5年度携帯型アルコール検知器一覧 (2023.08.01 更新) PDF

【申請書類】

下記①~⑬の書類を郵送又は窓口に持参














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