中部地方整備局(高山国道事務所)より、令和2年7月7〜8日の集中豪雨による土砂流出及び路面陥没に伴う、岐阜県下呂市の国道41号一部区間通行止めの続報です。

これまで、通行区間の拡大に向けて、安全確認を経て順次通行止めは解除されていましたが、令和2年8月17日午前7時に下記の通行規制も解除されました。この結果、7月9日より実施されていた無料代替措置についても同日同時刻を以て終了となりました。当面は片側交互通行となります。また、幅3.0mを超える車は通行できません。なお、令和2年9月10日(木)から、橋梁の補強が完成したため、総重量20tの重量制限は解除されています。(重さ20t超、長さ12m超などの特殊車両の通行にあたっては、他の道路同様道路管理者の許可が必要です。)

令和3年8月豪雨による国道41号下呂市萩原の通行止め情報はこちらをご覧ください。

■8月17日規制解除場所(kpとはキロポストの略です)
下呂市小坂町門坂(134kp)

詳細は、緊急プレスリリース(高山国道事務所WEB)ください。

また、最新の情報については、同事務所のTwitterでも随時公開されています。