令和5年度 愛ト協助成制度
■よくあるご質問Q&Aはこちら
Ⅰ.助成金の申請について
- 助成金の申請用紙の配布・入手場所を教えてください。
- トラック協会ホームページよりダウンロード可能です。申請用紙は、すべてA4サイズで印刷してください。
- 助成金の申請方法について教えてください。
- 愛知県トラック協会では、本部窓口持参、支部持参、郵送による受付を行っています。
窓口持参、支部持参の際は、平日8時45分から17時15分までの間にお越しください。
また、代理の方に申請手続きを依頼される場合は、代理の方の連絡先も申請書の連絡先欄に
記載してください。(会員事業者以外の代理の方の名刺を預かることはできません。)
- 機器購入や教習機関の受講料等をネットバンキングで支払うことはできますか?
- 原則、領収証(写)が必要ですので、ネットバンキングで支払われた際も相手先に領収証の発行を依頼してください。
領収証の発行がどうしても困難な場合は、金融機関発行の証明書を添付し、申請時にその旨をお伝えください。
- 申請書に押印する代表者印は、角印でも良いですか?
- 角印、個人印は不可です。
- 申請する際に副本(申請書のコピー)は必要ですか?
- 副本に受付印を押印してほしい場合は必要になります。窓口持参の場合は、担当者が確認後受付印を押印します。
郵送での申請の場合は返信用封筒(切手付)が必要になります。
- 助成金の提出先はどの部署になりますか?
- 業務部業務課(中部トラック総合研修センター1階)になりますので、お気軽にお尋ねください。また、近代化基金融資の窓口も同室にて行っております。
- 研修センターでの講習に関する助成金の問い合わせ先はどちらになりますか?
- 中部トラック研修センター(℡0561-36-1010)になります。午前9時から午後5時までの間にお問い合わせください。
Ⅱ.助成金の内容について
- 車検証が「電子車検証」に切り替わったのですが、電子車検証をコピーして添付すれば良いですか?
- 電子車検証に切り替わっている場合、ICタグより出力できる「自動車検査証記録事項」を印刷して添付して下さい。(電子車検証のコピーでは受付できません)
- 利用したい助成金の詳細(教習対象機関、対象機器等)についてどのように確認したら良いですか?
- トラック協会ホームページよりご確認ください。
- 助成金の残りの予算状況はどのように確認したら良いですか?
- トラック協会ホームページにて公表しております。
- 助成金の提出期限、対象期間はどのように確認したら良いですか?
- 助成金の種類によって異なりますので、各助成金の詳細をトラック協会ホームページにて ご確認ください。
- 助成を受けた機器等の代替はどのように行えば良いですか?
- 助成を受けた機器等の代替や廃棄、転用、譲渡等は申請受付日から1年間できません。
- 機器の購入代金や自動車学校の費用等は手形取引、割賦、ローンによる支払いは可能ですか?
- 愛ト協では、リース、手形取引、割賦、ローン等の支払いによる助成申請はできません。
全ト協の助成事業では、安全装置・アイドリングストップ・環境対応車助成については、リース、割賦購入が可能なものもありますので、事前にご相談ください。
- 貨物運転免許取得支援助成の自動車学校への入校時期について教えてください。
- 本助成事業は、助成対象期間内(毎年4月1日~1月31日まで)に卒業検定に合格または特例教習を修了する必要があります。助成対象期間外に入校される場合は、卒業検定の実施日および特例教習の修了日にご注意ください。
また、教習料の支払いについては、会社が支払ったものに限ります。
※従業員個人が教習機関に支払いをした場合は、一切受付ができません。
- 運転免許・技能講習・健康起因等の助成について、雇用保険被保険者資格取得等確認通知書の記載内容と、現在の会社名及び従業員名に相違がある場合の対応について教えてください。
- 会社名については、吸収合併や社名変更、屋号の変更等で記載事項と相違がある場合は「履歴事項全部証明書(写)」「運転者台帳(写)」「労働者名簿(写)」等により確認します。
従業員名については、入籍等により記載事項と相違がある場合は「運転者台帳(写)」「労働者名簿(写)」により確認します。
- 運転免許・技能講習・健康起因等の助成について、会社の代表者であっても申請できますか?
- 会社の代表者及び登記されている役員の方は「履歴事項全部証明書(写)」を提出いただければ申請対象となります。
- 脳ドック・心臓ドック(健康起因助成)は、他の健診とあわせて受診しても良いのですか?
- 人間ドック等の受診と併せて行うことも可能です。
但し、診療明細に「脳ドック」「心臓ドック」を受診したことが分かるよう検査内容が明記されている必要があります。
- 睡眠時無呼吸症候群(SAS)スクリーニング検査助成の事前申請は必要ですか?
- 愛知県トラック協会では「事後申請」のみです。各社にて直接指定医療機関にお申込みいただき、検査・費用の支払い後に申請をいただく方式としております。
- 信用保証料助成の信用保証書とはどういった書類ですか?
- 信用保証書とは信用保証協会が発行する借入に対する保証書になります。原則、金融機関と信用保証協会が保有しておりますので、助成金申請の際は借入金融機関より写しを徴求し、添付をお願いしております。
- 他の団体の助成金と併用して申請することはできますか?
- 愛ト協と全日本トラック協会の助成は併用で申請することができますが、助成額が導入金額を上回る場合、愛ト協にて調整致します。
また、運転免許取得支援助成は厚生労働省が行う教育訓練給付制度との併用は不可です。
- 運転記録証明書の助成はありますか?
- 運転記録証明書の助成は行っておりません。愛ト協では、7月1日から12月31日までの期間、トラック・セーフティ・ラリーを実施しており、エントリーしていただいた事業者へ、
毎年1月下旬以降に運転記録証明書(費用は、愛ト協負担)を送付しております。
Ⅲ.助成金の入金について
- 助成金の入金時期はいつ頃になりますか?
- 原則、上期・下期の年2回の振込となります。上期受付分は9月末頃、下期受付分は3月上旬頃の振込となります。時期に関しては多少前後することがありますのでご了承ください。
- 会社名の変更や金融機関の変更を行った場合の手続きについて教えてください。
- 入金口座登録書に、新たな口座情報を記載してご提出ください。
- 助成金の振込があったのですが入金の詳細について調べるにはどうしたら良いですか?
- 申請前に申請書の写しを保管いただき、お手持ちの申請書にて金額をご確認ください。
また、愛ト協の助成事業(一部例外有り)については、入金予定日の数日前に交付決定通知書を会員登録いただいております住所に送付いたしますので、併せてご確認ください。
■助成金申請までの流れPDF
■入金口座登録書PDF(助成制度を初めて利用又は登録口座の変更等があった場合のみ必要)
注意事項
- 会員事業者を対象とした助成事業です。
- 令和5年4月1日以降に購入・受診・受講等されたものが対象です。
- 予算額に達する場合、申請期間内であっても受付を終了します。
- 今年度入会された方は、愛ト協 常任理事会における入会承認以降に購入・支払われた機器等が対象です。
- ご案内の文章等は、表現の変更・誤字等の訂正など、必要に応じて改訂します。
- 配布の助成案内冊子と記載が異なる場合は、本サイトに記載したものを優先または有効とします。
- 当協会が定める期間内に助成を受けた機器・車両を処分した場合は、助成金を返還頂きます。
- 従業員等の個人情報を取得・使用する際は、本人に必要となる理由を説明のうえ必ず了解を得てください。
車両・機器に関するもの
- EMS機器導入助成
- 利用率 :
- ドライブレコーダー導入助成
- 利用率 :
- 安全装置等導入助成
- 追突防止装置(前方)
- 追突防止装置(後方)
- 呼気吹込み式アルコールインターロック装置
- 後方視野確認支援装
- 前方視野確認支援装置
- 側方視野確認支援装置 ※7.5トン以上
- 大型車用トルク・レンチ
- 利用率 :
- 点呼支援機器導入助成
- IT を活用した遠隔地における点呼機器(IT点呼・遠隔地IT点呼機器)
- 遠隔点呼機器
- 自動点呼機器
- IT 機器を活用した遠隔地で行う点呼に使用する携帯型アルコール検知器(Gマーク認定事業所が導入する場合に限る)
- 利用率 :
- アイドリングストップ支援機器導入助成
- 蓄熱式(電気式)の毛布、マットまたはベッド
- 蓄冷式クーラー
- エアヒータ、車載バッテリー式冷房装置
- 利用率 :
- 環境対応車導入促進助成
- 天然ガス自動車(新車新規登録自動車に限る)
- ハイブリッド自動車(新車新規登録自動車に限る)
- 電気自動車(新車新規登録自動車に限る)
- 利用率:
- 血圧計導入促進助成
- 管理医療機器かつ特定保守管理医療機器である全自動血圧計(業務用)
- 利用率:お問合せ
業務部業務課
ドライバーや従業員に関するもの
- 健康起因事故防止対策助成
- 睡眠時無呼吸症候群(SAS)スクリーニング検査
- 脳ドック
- 脳ドック(VSRAD検査)※50歳以上
- 心臓ドック
- 利用率 :
- 貨物自動車運転免許取得支援助成
- 準中型免許
- 準中型免許(限定解除)
- 中型免許
- 中型免許(限定解除)
- 大型免許
- けん引免許
- 特例教習(年齢課程)
- 特例教習(経験課程)
- 特例教習(年齢課程+経験課程)
- 利用率 :
- 各種技能講習受講助成
- フォークリフト運転技能講習
- 小型移動式クレーン運転技能講習
- 玉掛け技能講習
- はい作業主任者技能講習
※以下は、陸災防の実施した講習に限る。
-
- はい作業従事者安全教育
- 安全管理者選任時研修
- 安全衛生推進者能力向上教育
- フォークリフト運転業務従事者安全衛生教育
- 積卸し作業指揮者教育
- 車両系荷役運搬機械等作業指揮者教育
- 車両系荷役運搬機械等作業指揮者教育/積卸し作業指揮者教育(1.5日間)
- 交通労働災害防止担当管理者教育
- 利用率 :
- 運転適性診断(初任・適齢診断)助成
- 中部トラック総合研修センター
- 自動車事故対策機構NASVA
- ヤマト・スタッフ・サプライ
対象期間内での受診であっても、予算額に達した場合は助成を終了します。
オンラインでお申し込みの場合は、ご注意ください。
- 利用率:お問合せ
業務部業務課
- 運行管理者一般講習受講助成
- 中部トラック総合研修センター
- 自動車事故対策機構NASVA
- ヤマト・スタッフ・サプライ
対象期間内での受診であっても、予算額に達した場合は助成を終了します。
オンラインでお申し込みの場合は、ご注意ください。
- 利用率:お問合せ
業務部業務課
- 全ト協との共同事業による中小企業大学校[瀬戸校]講座受講促進助成
- 利用率:お問合せ
業務部業務課
- 全ト協 ドライバー等安全教育訓練促進助成制度
中部トラック総合研修センターが実施する全ト協指定の研修が対象
- 利用率:お問合せ
研修部研修課
会社・施設整備に関するもの
その他の助成
- 近代化基金融資助成
- 物流施設(貨物自動車運送事業に係るものに限る)
- 福利厚生施設
- 荷役機械(パワーゲート等含む)・車両等(新車に限る)
- 近代化・合理化のための機器に要する資金
- 設備の「補修・改修」に要する資金
- ポスト新長期規制適合車の新規購入に要する資金
- 利用率:お問合せ
総務部財務室財務課