今般、警察庁交通局長より、「貨物集配中の車両に係る駐車規制の見直しに向けた継続的な取組の推進について」(※1)の通達が発出されました。
また、政府が公表した「物流革新に向けた政策パッケージ」において、貨物集配中の車両に係る駐車規制の見直しが盛り込まれたことからも、現下の状況を踏まえた駐車規制の見直しに関する要望をする運びとなりました。
つきましては、所要時間1分程度のアンケートを実施させていただきますので、下記URLからご協力をお願いいたします。

https://forms.office.com/r/YwcuRvZfnJ

※1 駐車規制の見直しにあたり、具体的な対象は以下のとおりです。
①貨物の集配に相当な時間を要する集合住宅
②中高層オフィスビルなどの建物付近
③貨物集配中の車両による路上駐車の需要が高いと認められるにもかかわらず駐車可能な路外駐車場が十分に整備されていない場所
④車線数に対して交通量が多くない区間や自転車・歩行者の安全な通行が阻害されない区間
⑤道路幅員や車線幅員が広い区間
⑥一方通行規制を実施すれば広い幅員が確保できる区間