気象庁によると、1月20日から21日にかけて前線を伴った低気圧が本州の南岸を発達しながら東へ進む見込みです。これにより、関東甲信越地方の山沿いや山地を中心に、20日午後から21日にかけて大雪となる所があり、関東地方南部の平地でも積雪となる所があります。

予想より気温が低くなり降雪が強まった場合には、山沿いや山地を中心に関東地方南部の平地でも警報級の大雪となる可能性があります。東京都心を含む関東地方南部の沿岸部では、雨が中心となる見込みではあるものの、一時的に雪の降る可能性があります。

つきましては、以下の通達の徹底を改めて取り組んでいただき、降積雪期における輸送の安全確保に万全を期すようお願いいたします。

降積雪期における輸送の安全確保の徹底について
(国自安第107号 令和5年12月1日)

23日から24日頃にかけて寒気により大雪のおそれがあります
~ノーマルタイヤでの走行はスタックや事故の原因となります~
【中部運輸局HP】(プレスリリース一覧)