平成30年6月に働き方改革関連法が成立し、正規雇用労働者と非正規雇用労働者(短時間労働者、有期雇用労働者)との間の不合理な待遇差の解消を目指すパートタイム・有期雇用労働法が令和3年4月より中小企業においても適用され、同一労働同一賃金への対応が必要となります。
全日本トラック協会では、「パートタイム・有期雇用労働者に対応したトラック運送事業者のための同一労働同一賃金の手引き」を作成するとともに、本手引きの内容を専門の講師に解説いただき、セミナー動画を作成しました。令和3年度に対面式で開催することも検討されています。
会員限定公開となりますので、以下のURLよりご視聴下さい。なお、全日本トラック協会広報誌「広報とらっく」最新号に記載のパスワード数字4桁が必要となります。
リンク先に掲載している「パートタイム・有期雇用労働者に対応したトラック運送事業者のための同一労働同一賃金の手引き」に基づき、前編・後編の2編を公開
■前編(約44分)
〇内容
1. 「同一労働同一賃金」とは?
2. 「パートタイム・有期雇用労働法」のポイント
■後編(約54分)
〇内容
3. 「同一労働同一賃金」に関する判例
4. 「同一労働同一賃金」に対応して取り組むべき内容
5. 「同一労働同一賃金」への対応例 ほか