平素は、愛知県トラック協会の事業活動に格別のご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、先の貨物自動車運送事業法の一部改正に伴う時限措置のひとつとして、令和2年4月に「標準的な運賃」が告示されました。標準的な運賃とは、トラック運送事業者が安定した輸送力を確保して持続的に事業経営を行っていくために必要と思われる運賃を国が参考として示したものであります。令和4年11月末日現在では、会員事業者による届出率は7割を超え、今後は標準的な運賃制度の恒久化を見据え、トラック運送事業者がこれを如何に活用していくかが極めて重要な課題であります。
この度、経営研究委員会では「標準的な運賃」の浸透・活用状況等の実態を把握し、行政等と連携・協力を図っていくため、全会員事業者を対象として、アンケートを実施することといたしましたので、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
尚、企業名やご回答者様が特定される形で公表することは一切ありませんので、「標準的な運賃」に関する実態をありのままご回答いただけますと幸いです。
令和5年2月17日(金)で一旦取り纏めさせて頂きます。
下記バナーをクリックし、アンケートフォームへの入力をお願いいたします。
令和6年3月10日(日)をもって回答フォームは終了しました。