報道等でも周知のとおり、コロナ下からの経済回復の重荷となる燃料油価格の高騰を抑制する対策が始まっています。

■コロナ下における燃料油価格激変緩和対策事業(令和4年3月31日まで)とは?

「コロナ克服・新時代開拓のための経済対策」について(令和3年11月19日閣議決定)に基づき実施する施策であり、原油価格高騰が、コロナ下からの経済回復の重荷になる事態を防ぐための激変緩和措置として、燃料油の卸売価格の抑制のための手当てを行うことで、小売価格の急騰を抑制することにより、消費者の負担を低減することを目的としています。

経済産業省(資源エネルギー庁)では、本事業に関する特設サイトを設け、燃料油価格抑制の仕組みやよくある質問をまとめていますので、以下よりご覧ください。