令和6年4月1日からのトラックドライバーの年960時間の時間外労働の上限規制適用にあたり、今後も安定した物流を確保するためには、長時間労働の改善等の働き方改革に向けた取組みを推進する必要があります。

その取り組みの一つとして、国土交通省では、中継輸送の更なる普及促進のため、中継輸送実現のポイントや新たな取組事例を取りまとめました。(令和2年1月に「中継輸送の取組事例集」を公表しましたが、新たに5件の事例を追加しました。)

中継輸送は長距離運行を複数のドライバーで分担し、日帰り勤務が可能となる輸送形態であり、労働負担の軽減や担い手の拡大に繋がりますのでご活用ください。

中継輸送実現に向けたポイント(リーフレット)PDF

中継輸送の取り組み事例集(令和4年4月改訂)PDF

【国土交通省 プレスリリース】
中継輸送でトラックドライバーの働き方改革の実現へ
https://www.mlit.go.jp/report/press/jidosha04_hh_000249.html

【全ト協 働き方改革特設ページ】
https://jta.or.jp/member/rodo/hatarakikata_tokusetsu.html