本セミナーでは、定期健康診断の結果からハイリスク者を見つけ、確実にフォローアップすることで、従業員の健康を確保することが重要であることを理解し、全日本トラック協会が構築した「運輸ヘルスケアナビシステムⓇ」の活用方法を説明するとともに、定期健康診断結果のフォローアップが従業員の定着率や生産性の向上となる「健康経営」につながることについても併せて説明いたします。
また、高齢ドライバーにおける健康と安全対策のポイントや、睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策の基本的な知識についても学び、健康管理対策の充実強化を図ることといたします。
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■日時
令和5年10月31日(火)13:30~16:00(受付13:00~)
■開催方法
会場受講(オンライン配信はありません)
■会場
中部トラック総合研修センター1階多目的ホール(みよし市福谷町西ノ洞21-127)
■内容
(1)「定期健康診断の有効活用と健康経営への活かし方」
・「運輸ヘルスケアナビシステムⓇ」の利用促進と各種認証制度について
(2)「高齢ドライバーと運転業務」
・高齢者の特性について
・認知症予防について
・運転中の疲労回復のポイント
・眼と耳の健康(疲労と加齢)
・企業としての対策
(3)「睡眠時無呼吸症候群(SAS)対策の基本知識」
■講 師
NPO法人ヘルスケアネットワーク(OCHIS) 保健師
■定 員
80程度 ※1社1名まで
■費 用
無料
■申込締切
令和5年10月24日(火)※ただし、定員に達し次第締切
■その他
・本セミナーは会場参加の場合のみ受講証を発行いたします。
・本セミナーは会場参加の場合のみGマーク取得申請の加点対象となります 。
■問い合わせ先
愛知県トラック協会 企画広報部 企画広報課 TEL 0561-65-3600
■案内文書/申込書
申込はこちら[折り返し返信メールが届きます] |
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