新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防止する観点から、初任診断や適齢診断、事故惹起者向けの特定診断等のいわゆる義務診断の受診について、新型コロナウィルスの感染拡大を防ぐため、以下の特例措置がとられることとなりましたのでお知らせします。なお、緊急事態宣言期間が変更となった場合、改めて受診期間について周知いたします。

国土交通省自動車局の通達文書はこちらからご覧いただけます。

診断名称 受診期間に関する本来の規定 特例措置
特定診断 「やむを得ない事情がある場合には、乗務を開始した後1か月以内」に受診すること ※緊急事態宣言期間に2か月を加えた期間は、当該受診期間に含めない。
初任診断
適齢診断 「65歳に達した日以後1年以内」「65歳以上の者を新たに運転者として選任した場合は、選任の日から1年以内及びその後3年以内ごと」に受診すること

※緊急事態宣言期間に2か月を加えた期間は、当該受診期間に含めないとは・・・
[質問](仮に緊急事態宣言が5月31日まで続いたとして)4月20日に乗務を開始した初任運転者のケースはどうなりますか?

[回答]1か月の起算日を乗務を開始した日(4月20日)ではなく、緊急事態宣言の最終日である5月31日から2か月後の7月31日とし、更にそこから1か月以内の8月30日までに受診すれば良いという意味です。ただし、乗務を開始した日が緊急事態宣言の発令前(例:4月3日)の場合は、1か月以内の起算日はその日になることから、5月2日までの受診義務が生じますのでご注意下さい。